10月21日の夜に
高齢者虐待の勉強会を行いました。
職員、ケアマネージャーが集まり
資料をもとに勉強会が始まりました。
虐待の勉強会のこともあり、
普段の勉強会以上に職員も真剣に
勉強会に取り組んでいました。
こちらの施設では使用されていませんが
身体拘束に用いられていたつなぎを
見せて頂きました。
虐待については
話を聞いたり、資料を見て
とても心痛むものでした。
私が一番心に残ったのは
利用者様がそれを嫌だと感じたら
それはもう『虐待』だという言葉でした。
利用者様それぞれ
持病も違うし、過ごしてきた環境も違う為
1人1人に合った接し方をしなければならないことを
改めて学びました。
勉強会を通して
虐待は絶対にあってはならないこと、
改めて利用者様との接し方について
考えさせられ、身が引き締まりました。
利用者様の心身を守る介護を
心掛け、続けていきたいです。
今回の勉強会は各自が改めて考えさせられ、
有意義なものになったと思います。
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